診療案内
インプラント
しっかり噛みたい方へおすすめの方法です
インプラントとは、失われた天然歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。従来の入れ歯やブリッジとは異なり、健康な歯を削る必要がなく、固定式であるためにガタつくこともなく、自分の歯と同様に「食べる」ことや「話す」ことが可能になります。
TROUBLE
このような場合はご相談ください
- 入れ歯で噛むと痛い
- しっかり嚙めない
- 入れ歯があまり安定せず、すぐに外れる
- インプラントにしようか悩んでいる
入れ歯との違い
従来の義歯(入れ歯)はガタつきや不安定さがあるため、うまく噛むことができない場合があります。
また、時には粘膜に当たって痛みを引き起こすこともあります。
義歯はどうしても違和感が強く、なじめない方が多くいらっしゃいます。
さらに、食事をしてもおいしさが半減してしまいます。
インプラントであれば、入れ歯のような不安定さがなく、天然歯のようにしっかり噛むことが可能です。
インプラントのメリット・デメリット
何と言っても一番のメリットは、しっかりと噛むことができるという点です。
これにより、食事中のストレスが軽減されるだけでなく、胃腸などの消化器官への負担も軽くなり、脳血流が増加し脳細胞が活性化されるなど、全身の健康維持にも寄与します。
2.周りの歯への過剰負担を避けられる。
周囲の歯を削る必要がありません。
ブリッジでの治療の場合、失った歯の両側の歯に過剰な負担がかかるため、支えている歯の寿命が短くなります。
また、支えの歯が健全な歯であっても、健康な歯質を削らなければなりません。
インプラントであれば、両側の歯を削ることなく負担を軽減できるため、他の歯にとっても有利に働きます。
インプラントは基本的に保険が適用されない治療であるため、一般的な保険適用の歯科治療と比較すると、治療費がかなり高くなります。
2.治療期間が長い
インプラント治療は通常の歯科治療よりも治療にかかる時間が長くなります。
症状によって異なりますが、4ヶ月から6ヶ月程度かかることもあります。
※治療後も半年ごとにメインテナンスをしっかり行う必要があります。自分の歯と同様に適切なメインテナンスを行わないと、痛みが生じたり、インプラントの耐久性が低下することがあります。全身の健康状態によっては、インプラント治療ができない場合もあります。(ご相談ください)
インプラント治療の流れ
【1】 診査・診断・治療計画
インプラント治療に必要な診査を実施し、治療が可能かどうかを診断します。
治療が可能な場合は、患者様と相談しながら治療計画を策定します。
【2】 インプラント埋入手術
インプラントを埋入する部位の歯肉を切開し、顎の骨にインプラントを埋め込みます。
インプラントが骨にしっかりと結合するまで約3ヶ月待機します。
【3】 アバットメントの接続
人工歯を支えるためのアバットメント(支台部)をインプラントに接続します。
【4】 人工歯の装着
歯を製作するために口腔内の型を取り、作成した人工歯をアバットメント(支台部)に装着して完成となります。
【5】 メンテナンス
インプラントの形状や特徴を十分に理解した上で、担当医の指導に従いブラッシングを行い、歯垢や歯石の蓄積を防ぎます。
インプラントを長持ちさせるためには、定期的に担当医の検診を受けることが重要です。
インプラントQ&A
A 個人差がありますが、一般的には4ヶ月から6ヶ月程度です。インプラントを埋入する部位によっても異なりますので、担当医にご相談ください。
A インプラント治療は現在、保険適用外です。使用する本数や種類によって異なりますので、詳しくは担当医にお尋ねください。
A 顎の骨が完成する18歳前後から、お年寄りまで健康な方であればどなたでも可能です。ただし、妊娠中の方や全身疾患のある方などは制限される場合がありますので、ご相談ください。
A 患者様のお口の衛生状態によって変わりますが、適切なお手入れを行えば長持ちしますし、逆に手入れが不十分だと寿命が短くなることがあります。長持ちさせるためには、しっかりとブラッシングし、医師による定期健診でチェックと指導を受けましょう。
A インプラントは顎の骨と結合し、強固な土台となりますので、自分の歯と同様に固いものでもしっかりと噛むことができ、入れ歯のような制限はなくなります。
